先週、オレンジの木の写真を載せましたが、オレンジの木で思い出すのは、コルドバのメスキータですね。メスキータを訪れたのは、はじめてセビーリャを訪れたときと同じ、ちょうど8年前の12月の連休のときです。そう、スペインでは、明日からほとんどの学校会社が4連休です。12月6日は憲法の日、8日が聖母受胎の日で、間の7日は毎年お休みとなるわけです。
メスキータを入ったところにあるオレンジの中庭がとても美しかったのを思い出したのです。そして、中に入り、何本も続くアーチに驚きと感動。そしてそして、キリスト教徒によって改築された部分を見て、またまた驚きです。
コルドバでもうひとつ思い出深いのは、旧市街のレストランで食べたラボ・デ・トロ(オックステールシチュー)。とてもおいしかったです。皆さんも是非お試し下さい。